カヤバのローファースポーツをNSP130のヴィッツにつけてみた。
つい遠くに走らせたくなる
サンキュウボウヤです。
15万㎞走ったヴィッツ (NSP130のFグレード)に
カヤバのローファースポーツをつけてみました。
っというのも、ノーマルのダンパ&サスペンションだと
段差を乗り越えた後、衝撃を収束できず
バインバインってなってたので、耐えきれず
せっかく交換するなら、社外のスポーティなやつにしようと思ったからのですが
カヤバのローファースポーツは
変えたばかりは、硬いかなって感じだったんだけど
ある程度、走って馴染んできたら
乗り心地が保たれて、ハンドリングもスポーティって感じな印象です。
ノーマルは14インチタイヤ(165/70R14)で
せっかく、サスペンション変えるなら、インチアップしてみようと思い
15インチ 175/60R14 タイヤはブルーアースAにしてみました。
市街地の低速だと、足の硬さで、段差が気になるけれども
峠道に行くと、いい感じの乗り心地と踏ん張りで、なかなかいい感じ
14インチのヴィッツに乗ってる方には、オススメです。
ただ、車高が下がって、前輪の前についてるドロヨケが
段差のある出入り口等で、当たってしまって、残念な気持ちになるのは要注意。
あと、ハンドルの切り始めの曖昧さは、そのまんまなので、
そこらへん求めて、ヴィッツを買うならUグレード以上を選んだほうが良いですね。
(フィーリングを求めたら、最初からスイフトかデミオあたり買ったほう良い)
つけた後、山形県酒田市まで、ほとんど一般道でドライブしてしまいました。
ロングドライブ時のストレスがなくなって、良かったぁ